陸上自衛隊の体力検定の内容と攻略方法(徽章画像)【一級獲得者情報】

体力徽章

自他衛隊に入隊することを考えているあなたは「自分の体力でどこまでやれるのだろう?」と不安になっているかもしれません。

でも心配はいりません。

なぜなら事前に体力検定の内容を知りそれをクリアするための練習をしておけば1級を獲得できる可能性も格段に上がるからです。

当然のことかもしれませんが、1級を狙ってトレーニングをしておけば級外になることはありえないと思います。

せっかく「頑張るぞ!」という決意で入隊されるのですから、「なんとか級外にならないように。」と考えるのではなくできるだけ上を目指して欲しいです。

なぜそんなことを勧めるのか・・・

なぜなら自衛隊はもろに男社会です。

体力がある人がどうしても目立ち、何かと有利に過ごせる社会なんです。

いちいち体力があることを威張らなくても周りが一目置いてくれます。

教育に限って言えば、結局は競争です。

どういうことかわかりにくいかもしれませんが、新隊員教育程度であれば、周りよりも体力があれば苦しいと思う体験すらしないかもしません。(レンジャーはそうはいきませんが。)

つまりは楽しく新隊員教育を受けることができるということです。

体力面で自分なりに計画を立てトレーニングできる人であれば、もう一つの課題である勉強面も新隊員教育においては大して問題にはならないでしょう。

つまりは新隊員教育の総合で1位卒業が狙えるということです。(同期を指揮して卒業式に望めます。)

入隊を目指される方はこの記事を読んでライバルに差をつけましょう!

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目標となる体力徽章


体力徽章制服につける体力徽章
体力徽章迷彩服につける体力徽章

徽章について少しだけお話ししておくと、あの有名なレンジャー徽章や空挺徽章よりもレア度は高いです。入隊してみればわかることですが、そんなにたくさん1級はいません。

私が入隊した時の新隊員教育では私ともう一人しか1級はいませんでした。

獲得した時に、徽章を常日頃からつけておくかつけておかないかは自由ですが、1級獲得者がとても少ないのは事実です。

体力徽章をつけるのはカッコ悪いみたいな雰囲気がありましたが、今考えると全くそんなことはないです。(取れない人のひがみかもしれません。)

空挺団に私は所属していましたが、空挺団でも1級は数えるほどしかいません。

なのでしっかり努力して合格することができたらその時だけは誇りに思っていいと思います!!

言葉には出さずに胸には徽章を堂々とつけておいていいと思います!

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体力検定の内容と1級基準とは?

1級合格の基準とその基準に達するためのコツを紹介していきます。

1級になるにはすべての種目で1級基準を満たす必要があります。

1個でも3級であれば3級ということになります。

腕立て伏せ

82回以上(2分間)

腕立て伏せと腹筋はバディーという相方と2人一組で行います。

片方が腕立てをやって、片方が掌をあごの下において数を数えます。

腕立て伏せのコツを少しだけ。

 

これは練習あるのみです。

82回できるように頑張るのではなく、自分の限界を更新し続けるのです。

数をたくさんできるようになる練習をしておけば82回は誰でも到達できる回数ではないかと思います。私の考えではウエイトトレーニングなどはする必要はないと考えます。

筋肉を無駄に多きくする必要はありません。大きくなると関節の可動域も放りますから動きづらい体になります。

体重が増えることもいいことではありません。

腕立て伏せの動きをとにかくやって持久力を鍛えましょう。

腹筋

80回以上(2分間)

これもバディーで行います。

腹筋する方は膝を曲げて仰向けの状態からスタートします。

もう片方は足の甲を抑えたり乗ったりして数を数えます。

私は腕立てよりも腹筋を鍛える方が楽でした。80回なんて1分あれば十分でした。

腹筋のトレーニングのコツですが、これはアイソメトリック的なトレーニングも入れてもいいのかもしれません。アイソメトリックというのは止まった状態で鍛えるトレーニング方法のことです。腹筋でいうと、一番苦しい角度で、1分から2分止まるトレーニングなどをすることです。(止まった状態で左右にひねるとサイドの腹筋も鍛えられて安定感が増しますよ。)
田村亮子選手は現役時代一番苦しい位置で3分とか止まって訓練していたというのを彼女のお父さんから聞いたことがあります。

3000メートル走

10分38秒以内

これは正直、向き不向きもあると思います。全種目の中でも結構高い壁になると思います。

トレーニング方法ですが、まずは長い距離、時間を走って基礎を作らなければなりません。
1時間走を基本として基礎を作ったらスピードをつけるトレーニングも必要になると思います。
例えば、200から300メートルをスピードを意識して走るトレーニングなどが有効になると思います。これはものすごくきついと思いますが、上を目指す人は頑張ってください。

走り幅跳び

5m10㎝以上

この種目もはっきり言って向き不向きがあると思います。

自衛隊で瞬発力が求められる時というのはそんなにたくさんはありませんが、5m10㎝を飛ぶには助走のスピードも必要ですし、最後の一歩の瞬発力も必要になります。

対策としては苦手なのであれば陸上部などの得意な人に教えてもらうのが最も近道だと思います。
私としては、最後の1歩は前に飛ぶのではなくて斜め後ろに飛ぶイメージです。

ソフトボール投げ

60m以上

私が現役の時に最も苦労したのがこの種目になります。

野球などの経験がなかったので物を投げるという動きが得意ではなかったのです。

でもこれも努力次第ではクリアできますので投げ出さないでください。洒落?(笑)(私もクリアできましたから。ギリギリでしたけど。)

ソフトボール投げのコツはよく走って基礎的な体力をつけた後に遠投をたくさんすることだと思います。
それからフォームの改善をするのもお忘れなく。
全身の使い方、腕の動きだけでかなり距離は伸びると思います。
くれぐれも肩を壊さないように気をつけて練習してください。

懸垂

17回以上

この種目もクリアする人の割合がものすごく低かったように記憶しています。

これも根性論が先に来るのは間違いないですが、トレーニングに少しコツがあると思います。

トレーニングの時にしっかりと背中を使って練習する。
最初はどうしても背中を使うことが難しい。
例えば鉄棒をつかむ幅を広くしたりして背中を積極的に意識してトレーニングを行う。

まとめ

コツなどを書いてみましたがいかがだったでしょうか?

もし詳細について聞きたいことがあればいつでもメッセージしていただいて構いません。

それから実際にやってみればわかりますが、検定の時は疲労が積み重なるということが大きなポイントです。

腕立てと懸垂は全く違う筋肉を使いますが、体の中にたまる疲労がお互いの種目の回数やタイムを押し下げます。

なので、練習の時から持久力を意識してトレーニングをしておくことをお勧めします。

苦しいですが、自分で苦しいところまで追い込める人は自衛隊生活全体が非常に楽になるのは間違いないので頑張ってください。

結論、自衛隊生活は体力があれば苦しいと思う時はほとんどありません。

ですから、今のうちにコツコツ体力をつけるための日々を積み重ねておきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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