堀江貴文さんの本「本音で生きる」を読んだ感想

本音で生きる 堀江貴文

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警察官をしているときに「こんなことやってる場合ではないっ!」と思い立ち警察官を辞めて、しばらく情報発信の世界で生きていくことにしました。近場の目標は家賃27000円のアパート生活を終えて、言葉を学びに外国に行きます!

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まず個人的に堀江さんのことは好きである。だから本を手に取った。

その理由は高校が堀江さんは久留米附設、僕は久留米高専と同じ久留米の学校に通っていたこともあり、その共通点を知った時からずっと親近感があるのだ。

それから堀江さんは「個」が強い方だなって感じるのも理由の一つである。「個」が強くないとそもそも積極的な行動力など生まれるはずもない。

以前、堀江さんの「ゼロ」という本も読んだことがある。

この本には堀江さんの刑務所収監中の話も出てくる。

僕の前職が警察官ということもあり、刑務所内の生活や人間関係のことなど同情してしまった。

そもそも本というのはその人の魂が経験してわかったことを「僕はこう思うよ。」と文章にしているものだと思っている。だから本を読むことで人の魂が経験し、成長したことを、その本を読んだ読者はその人に合わずとも利用させてもらうことができるものだと思っている。

今回の「本音で生きる」には自分に取り入れたい新しいアイデアのようなものは見つけることができなかった。なのでカテゴリがあまり参考にならないと思う本になっている。

早速、この本を読むことで改めて認識を強めたことなどを整理したいと思う。

お金は価値交換のツールに過ぎない

先日稲垣えみ子さんの本を読んだ時にも出てきた話ではあるが、お金はただの道具にすぎない。稲垣えみ子さんの「魂の退社」を読んだ感想

これを日本国民にとどまらず、世界の人が認識したら世の中変わるだろうなってつくづく思う。

でも道具としてのお金は、その人の行動に合わせてある程度は必要なもの。

限りなくお金を使わないようにして生きることに挑戦することもいいと思うが、行こうと思えばいけない場所はない文明が進化した現代だからこそ、僕としては日本以外のこの世はどうなっているのかを自分の感覚で体験して今世の学びを終えたいと思っている。

大切なことは、ちゃんとお金の本質を知って、お金に自分の価値観を左右させられたり、お金を膨張させたその先にお金がたくさんあること自体に単純な幸せがあると勘違いしないことだと思う。

リア充って言葉を学びました

リア充とは2ちゃんねる発祥の言葉らしく、リアルを充実させるということらしい。

ニコニコ動画ではちょっと意味を変えて、恋人がいるという意味で使われるらしい。

僕の家にはテレビがなくて、リオデジャネイロオリンピックが始まっていることもしばらく気づかなかった。

本の中でホリエモンは情報を浴びるように仕入れることに意味があると言っている。

僕はこの点にも疑問を感じた。果たして本当にそうだろうか。

僕は「パリピ」という言葉さえつい最近まで意味がわからなかった。

でもそれで何か困ったことがあるかと言えばそんなことは本当にない。

あれもこれも情報を取りに行く必要が果たしてあるのだろうか?

行動するかしないかがこの世の一番の肝

これは改めて「そうだな。」と思った部分であった。

「言い訳ばかりして行動しない人は結局は今の状況を変えたいとは思っていない。」という言葉が本の中に何度か出てくるが、これは本当にそのとおりだと思う。

ただ、堀江さんは自分を基準にしてこの本を書いているので行動できなかったり、言いたいことを言えない周りの人のことを「なんでなの?」と物凄く不思議がっている。

僕はそのような人が日本に大勢いることを当然のことだと思っている。なんでなのと不思議に思うのではなく、そういう社会になってしまう背景を堀江さんが見通しているのかが疑問だった。

日本人の大半が堀江さんと同じような生き方をできる人ならば自分にエネルギーを集める方法もわかっていてお金を稼ぐ方法もわかっていることになる。

お金の動きとはエネルギーの動きと同じではないだろうか?

まず、ほとんどの日本人がいかにすればお金をたくさん稼げるかなど考えないのだ。

ほとんどの人が考えるのは、「お金をたくさん稼ぐためにいかに稼げる組織や会社に勤めるか?」なのだ。

世の中にとんでもない理不尽や不条理があるのもお金に対する人の欲が原因であり、人はお金に関する悩みをほぼ一生抱えて生きることが多い。

私はそれならば一層の事お金とはなんなのか?お金をより稼ぐにはどうすればいいのかを悩むべきだと思う。いかに労働すればたくさんのお金が稼げるのか?という考えを抜け出すべきだと思っている。

繰り返しになるが、人々の頭の中をそんな思考回路にしてしまっている背景を堀江さんは知っているのかな?というのが僕が感じた違和感だった。

堀江さんの結婚観や両親に対する考え方はものすごくドライで、僕も似ていると思うところはたくさんあった。

堀江さんの魂の一部を見せていただくことで、「改めて人間の多様性を再認識した」と感じた本でした。

それからちょこっと付け加えると、生きていくのに僕はノリなんて必要ないと思っている。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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